SUPER GT 2019 Round.7 SUGO Day1

 つい先日までの暑さは一気に過ぎ去り、秋の気候そのものとなったスポーツランドSUGO。1日を通して、雨に降られる事はなかったものの、晴れ間が出る事もなく、路面温度も低めの中の走行となった。

 3号車は走り出しから車の感触はよく、菅生テスト、オートポリスで抱えていた曲がりにくいという症状もチームの対応のおかげで解消されており、順調にメニューをこなす事ができたが、マコヴィッキ選手のニュータイヤチェック、平手の専有走行の際に車両に軽微な違和感を感じ、タイムをまとめ上げる事はできなかった。

 予選は激戦が予想された為、Q1突破を優先し平手が担当し、Q2にマコヴィッキ選手。
 午前中に感じていた違和感はチームがしっかり対処し、GT-R勢が苦しい展開を余儀なくされる中、自身でもGT-Rの力を発揮する事ができたと自負する走りで、5番手で日産勢唯一の通過としっかり仕事をこなす。

 続くマコヴィッキ選手は、午前にフルアタックをシミュレートできていなかった事もあり、ラップをまとめ上げる事ができなかった模様だが、7番手は死守し明日の決勝を迎える事となった。

 日産勢の期待、そして責任を背負う形となった3号車、CRAFTSPORTS MOTUL GT-R、平手は明日に向けてコメントしている。
『明日の決勝はウェットレースが予想されてますが、オートポリスと同じような展開もあるので、チームとしっかり戦略を含めた準備を行い、まさしくチームとして表彰台、そして日産勢今季初優勝を掴み取りに行きたいと思います。応援よろしくお願いします』

2019年09月21日