SUPER GT 2020 Round.3 Suzuka Report

Q1:10/Final:6

 この週末は日曜日には天候が全国的に崩れる予報が出ていたものの、鈴鹿サーキットは両日とも雨の心配のいらない天候に恵まれた週末となった。
 土曜日の予選日は残念ながら10番手どまりとなりQ2には進出できず、決勝は追い上げる展開に。

 決勝レースは平手がスタートドライバー、後半スティントを千代選手が担当というここまで2戦と同じオーダー。
 スタートするとすぐにセーフティカーが入るという波乱のスタートとなってしまった第3戦だが、平手は車のバランスに好感触を抱いており、先行する車両にしっかりついていきながら、前を伺う。
 しかし、300車両との交錯が始まると一時期ポジションを上げていたものの思うようにペースを維持できず、2度目のセーフティカー導入の混乱もあり、12番手で千代選手に交代。
 平手が前半スティントの状況を伝え、加味したタイヤチョイスはコンディションにマッチし、千代選手は堅実にペースを重ね、トータル3回のセーフティカーが入る中終盤には7番手までポジションアップ。
 フィニッシュする前にも一つポジションを上げ6番手で3戦連続のポイント獲得となった。

 平手はまず同じ日産陣営の23号車のドライバー2人、チーム、関係者の方々への祝意の言葉を挙げ、自分達においては3戦連続ポイント獲得はポジティブな事と捉えながらも、さらに上目指すためにもう一段底上げしないといけないと自身にも言い聞かせるように言葉を出していた。
 我慢のレースが続いてるが、その中でしっかり走り切り形に繋げてるのは一年において非常に大きな事であり、結果に繋がる事を期待したい。

2020年08月23日