SUPER GT 2019 Round.2 Fuji 500km Day1

 初夏を思わせる陽気の中、トラブルなくオンタイムのままスケジュールが進行した第2戦初日。
 午前の練習走行は平手がセットアッパーを担当し、順調に周回を重ねていく。コースインと共に計測したタイムは5番手を記録しており、乗り出しから車の調子は良さそうだ。
 途中マコヴィッキ選手に交代し、決勝を見据えた走行を重ねている時間帯でも、同じシミュレートをしていると思われる車両の中では良いタイムを刻んでいた。

 練習走行枠の終盤に設定されている予選を想定した各クラス専有走行では、平手が担当し3番手タイムを計測。好調は確かな手応えとなっているようだ。

 迎えた予選Q1。ドライバーは平手晃平。コースオープンとなっても各車動き出さず、予選ならではの光景と緊張感が漂う。
 沈黙を破ったのは19号車、それにホンダ勢が続く中、3号車もコースイン。
 路面温度は高いものの、計測二周のウォームアップは必要なようで、しっかりとタイヤを温めて全車ほぼ同タイミングでアタックに入った。
 タイミングモニターが目まぐるしく変わる中、平手も自身のセクターベストを刻み、コントロールラインを通過する時にはタイミングモニターの一番上に躍り出る。
 そのままQ1は終了となり3号車平手はトップタイムで通過。

 続くQ2。
 若干日が陰り、路面温度が低下した中、Q1と同じく多少の沈黙の後各車コースイン。
 担当するマコヴィッキ選手は不慣れな岡山ではミスもしてしまった事もあり、不本意な結果となってしまい今回のアタックが注目されたが、コントロールラインを通過すると平手と同じくその時点でのトップタイムを叩き出す。

 その後23号車のコースレコードを0.5秒も縮めるアタックもあり、4番手でQ2を終えたが、残念ながら4輪脱輪してしまっており、グリッドは8番手からのスタートとなった。

 しかし、決勝には期待の持てる走行内容で、ロングディスタンスという事もあり、明日は表彰台を目指しくれるはずだ。

2019年05月03日