SUPER GT 2019 Round.5 Fuji 500mile Day1

 各陣営、酷暑と言える気温をも想定していた中、想定よりは幾分暑さが和らいでる中で公式練習はスタート。
 3号車、CRAFTSPORTS MOTUL GT-Rは平手晃平で走行を開始。まず6番手のタイムを記録し、その後タイムアップした車両があり9番手で予選、決勝に向けた走行を重ねていく。
 途中、軽度な車両火災があり赤旗となったが、大きな混乱はなく合同の公式練習は終了。その後の各クラス専有走行枠では、マコヴィッキ選手がトップタイムを出し、前回の富士と同じく好調さを確認。なお、公式練習全体のベストは同じミシュラン勢の23号車が出している。

 続く午後の予選。薄い雲が出始め、路面温度は午前より下がった模様。
 Q1はマコヴィッキ選手が担当し、500クラス特有の静かな予選の中最後尾でコースイン。アタック一周目で記録したのは6番手タイム。他の車両がさらにタイムを上げ、セッションが終わりに近づくとノックアウトの9番手まで落ちてしまうが、継続してアタックしていた二周目で2番手まで浮上。無事、Q2に進出する。

 さらに路面温度が下がったと思われる中、Q2が開始。平手もマコヴィッキ選手と同じく最後尾でコースイン。
 先にコースインしていた23号車はQ1に続きトップタイムを出し、17号車が肉薄するが、そこに平手が割って入ってまずは2番手。
 アタック二周目にタイムが出てる事もあり、さらにタイムアップを狙い、アタックを続けセクター1で全体ベストをマークした中、17号車が先程のタイム計測直後にストレートエンドでクラッシュしており、赤旗が出てしまいセッション終了となる。

 本アタックができなかった事で不完全燃焼となったが、手応えのある走りができたせいか、一定の達成感を滲ませる平手からコメントをもらえた。
『タイに続き走り出しから車両のバランスが良く、チョイスしたタイヤもコンディションにマッチしてくれて、公式練習、Q1、Q2どのセッションでもマコヴィッキ選手と共に良いパフォーマンスを発揮する事が出来ました。Q2に関しては不完全燃焼な部分はありますが、2番手スタートと好位置に付ける事ができました。明日は500マイルと長いので、体調に気をつけていただきながらも、ご声援よろしくお願いします』

2019年08月03日