SUPER GT 2019 Round.6 Autopolis Day2

 台風が接近し不安定な天候が予想されていた決勝日。晴れ間も見え、この時期らしい気温で迎えた。
 スタートドライバーは平手が担当。スタート時点で降雨はなくドライコンディションでスタート。
 しかし、スタート直後に接触があったようで、すぐにSCが入る。
 SC中にトラブルが発生してしまった車両があったものの、レースは再開。

 20周ほどは大きな動きもなく進行したが、ついに雨が落ち始めてしまう。だが、降雨は1コーナー付近のみという非常に極端な降り方で、全車様子見のステイアウト。
 しかし、30周を超えたあたりから再度降り始め、今度は最終コーナーからホームストレートあたりもウェット路面となり、ドライとウェットが混在する難しい路面となってしまう。
 この先の予報も降るのか止むのか判断が非常に難しい状況ではあったが、難しい路面故に再度SCが投入される可能性も高く、ドライバー交代規定周回数の上限もSCが導入された場合を考慮すると近づいており、ここしかないと各陣営ピットインしてくる中、日産勢3号車はステイアウトを選択。
 直後に再度SCが投入されてしまう。

 半ば権利を失う形となってしまったが、レース再開直後にピットイン。
 ドライバー交代規定周回数には抵触せず、3号車は晴れると判断しスリックタイヤ選択。

 しかし、雨は弱まるもののドライタイヤが優勢な状況までは回復せず、他の陣営では2回目のピットインを敢行してウェットタイヤに交換するチームも出始める。
 そしてまたもこの日3度目のSCが投入され、雨も局所的には路面を濡らしてしまい3号車をはじめとしてドライタイヤ勢には苦しい展開に。

 堪えきれず、みたび再開後に二回目のピットイン。
 ウェットタイヤを履くがすでに権利は失っており11位でレースを終えた。

 勝った39号車は2回目のSC前にウェットタイヤに変えており、2位の17号車は3回目のSC前に2回目のピットインを敢行、3位は一番最初にピットインしドライタイヤのまま走った37号車となり、ストラテジーも大きく違う珍しい結果となった。

2019年09月08日