SUPER GT 2019 OfficialTest Fuji

 4月から新年度に変わるその直前、3月30-31日と富士スピードウェイで公式テストが行われた。
 開幕前のテストはこれが最後となり、各チームとも多くのメニュー、データ採りがあると思われるが、天候が大きく崩れることは無かったものの気温は2日間通して想定より低く、特に2日目の午前のセッションは未明まで振った雨の影響でオーバーランしてしまう車両もあったようだ。

 3号車は今回より本格的にテストに参加するマコヴィッキ選手に距離を乗ってもらうためにも、軸に据えてのメニューが組まれた。
 初日はタイヤテスト、ロングラン共にマコヴィッキ選手が担当し、平手は午後のセッションの最後に組まれた予選シミュレーションを担当。
 タイムとしても感触としてもそれなりの手応えはあったようだが、まだまだセットアップの面で課題は残っているようだった。

 2日目は午前は平手がタイヤテストをこなし、午後は予定を変更してマコヴィッキ選手の予選シミュレーションをした後に平手がロングランメニューを担当した。

 マコヴィッキ選手、平手共にタイヤテスト、ロングラン、ショートアタックとこなせた事で充実したテストにはなったようだが、開幕を迎えるにあたり、課題は多く残っているようだが、ここまでセッションをこなす毎にステップアップできているので、岡山開幕戦を迎えてもグリッドに立つその時までそのステップアップの歩を緩めることなく取り組んでいきたいと平手は語っていた。

 開幕戦となる岡山ラウンドは4月13-14日に行われる。

2019年04月01日