SUPER GT 2019 Round.1 Okayama Day2

 朝のうちは曇ってはいるものの、雨はまだ落ちてきてはいなかった岡山国際サーキット。
 気温も前日よりは上がり、思いのほか良いコンディションでレースを迎えられるかとにわかな期待も持てそうだったが、昼前にはついに雨が落ち始めてしまう。

 しかし、ウォームアップ走行後のグリッドウォークの間は小康状態に入り、レース中盤には雨は上がる方向の予報もあり、各陣営は難しい判断を迫られることに。
 だが、スタートを実際に迎える頃には雨は本降りになり、レースをするには厳しいのではと思えるほどの雨量に。

 セーフティカースタートとなり、5周目にようやく解除されレーススタート。しかし、路面状況は良くなくすぐにクラッシュ車両が出てしまい、再度セーフティカー走行に。
 再開後も多重クラッシュが発生し、赤旗中断。

 その後も再開はされたものの、天候は全く回復せず、結局スタートも含めるとセーフティカー4回、赤旗2回ののちに中止の決定がなされるという、波乱の展開でのシーズン幕開けとなってしまった。

 スタートドライバーはマコヴィッキ選手だったため、平手は走行出番なくレースを終えることとなった。

 幸いにして、クラッシュを喫してしまった各ドライバーは全員無事が確認されている。
 3号車はマコヴィッキ選手の冷静な走行で5番手までポジションを上げており、レース後の裁定により4位という結果をもたらした。

 最後にデビューは富士へと持ち越す形となった平手からコメントが届いている。
 『まず悪天候の中レースを見守ってくれたファンの方々に感謝したいと思います。またマコヴィッキ選手が悪条件の中冷静かつ力強い走りをしてくれて、4位というポジションを得ることができました。僕のデビューは次回となりましたが、日産陣営のこの勢いを維持して、富士では良いレースをしたいと思います。ありがとうございました』

2019年04月14日