SUPER GT 2019 Round.3 Suzuka Day2

 待望のドライコンディションでのレースを迎える事が出来た第3戦。しかし、5月にも関わらず各地で猛暑日を記録する暑さの中でのレースとなった。

 3号車は12番手、平手がスタートドライバー。ようやく通常のローリングスタートを迎える事ができた第3戦。
 スタートでは500、300クラス共にアクシデントはなかったものの、平手はジャンプスタートとなってしまった24号車に先行を許すものの、3周目には12番手に戻す。

 13周目あたりから前方車両のペースが上がらず連なって走行する形となる中、18周目に23号車が130Rでクラッシュ。セーフティーカーが導入され、その直前にすぐ後方につけていた38号車に抜かれてしまう。
 なお、クラッシュしたロニー選手はすぐに車を降り、ピットにも早々に戻る事ができ、インタビューでも幸いにして大きなダメージはなかったと報告してくれている。

 セーフティーカーは23周目に解除となり、この段階でもスタートから順位は変わらず12番手で再スタート。
 再スタート後、数周に分けて続々とピットインして行く中、3号車はそのまま走行を続けピットを遅らせる作戦に。
 ピットアウト組とも変わらぬペースを刻み、作戦は良い方向かと思われたがSC中にオーバーランをしていた事が判明し、10秒のペナルティストップを受け30周目に消化、32周目にようやくルーティンのピットインをこなした。

 ピットアウト後のマコヴィッキ選手のペースもよく、この暑さのためか続発するアクシデントのおかげもあり10番手ポイント圏内を走行。
 しかし、ファイナルラップ目前でGT-R勢としては一番上を走っていた12号車がスローダウン。9位でチェッカーを受けた。

 ペナルティがなければさらなる上位も見込めただけに悔やまれるレースとなってしまった。

 走行後、平手に確認する事ができた。まず出てきたのは 『完全に自分のミスです』

 そして続けて、 『僕の判断ミスからオーバーランをしてしまいました。当然起こしてはいけない事で、チームの作戦も機能し、マコヴィッキ選手も良い走りをしてくれていただけに、申し訳ないの一言しかありません。次のタイ戦までに自分自身としっかり向き合い、反省したいと思います。皆さんの声援に答えることが出来ず、本当に申し訳ありませんでした』
 と話すに留まった。

 次戦は海外ラウンドのタイ、一カ月ほどの期間があき、6月29-30日の開催となる。

2019年05月26日