SUPER GT 2018 Round8 Motegi Day1

 この週末は最終戦を最高のものにすべく、天候はまさしく晴れの舞台を用意してくれていたが、前日までの雨の影響が残り、午前のプラクティスはハーフウェットでスタートする。
 徐々に乾いていく走行となり、タイムは更新されていくため各車の状況が見えない中、1時間ほど経過してようやくドライコンディションでの走行が可能となった。
 31号車のプリウスは10番手で午前のセッションを終了。まずまずのポジションとなった。

 迎えた午後の予選。
 気温は11月とは思えないほど上昇し、嵯峨選手は平手にしっかりとバトンを繋ぐ14番手でQ1を通過。
 託された平手はQ2に挑むが、ストップ&ゴーが特徴のツインリンクもてぎゆえに、一発のタイムとなるとパワーがある車両に後塵を拝すことに。
 総合8番手で終える。

 ポイントリーダーとなる55号車が10番手に沈んだのは大きく、2ポイント差で2位の65号車は予選でも2番手と優位につけており、この2台との位置関係も重要となってくる。

 しかし、他の車両の動向は気にしても仕方なく、引退するプリウスに勝って終わるという有終の美を飾るべく、aprチームは気持ちを一つにして明日に臨む。
 今シーズン、トータル何十台と抜き続けてきたプリウスも任せろとドライバー、チーム、スタッフ、サポーターの気持ちに応えてくれるはずだ。

 そして、何より今シーズン、最高のFun to Motorsport,Pressure for your heart.を見せてくれた、プリウス、嵯峨選手、平手の雄姿を見届けたい。

2018年11月10日