SUPER GT 2020 Round.6 Suzuka Day2

Final:4
 前日の予選日と同じく爽やかな秋晴れに恵まれた鈴鹿サーキット。多くの観客が来場したこともあり、今年1番の盛り上がりをみさていた。

 5番手からスタートすることとなった3号車CRAFTSPORTS MOTUL GT-Rは平手がスタートドライバー、千代選手がセカンドスティントを担当することとなった。
 今季最高位でのグリットからのスタートで、平手はさらなるポジションアップをはかろうとするも、逆に順位を落としてしまう。
 タイヤ、車両ともに感触は良く追い上げを狙うものの、すぐに先行車両を抜くことは叶わなかった。しかし、オーバーテイク後はその時点での全体ベストを刻むタイムで追い上げ、先頭集団に追いついて千代選手に交代。

 チームは最高のピットワークで千代選手を送り出し、千代選手もその勢いのままにさらなるポジションをはかるべく前をうかがう。
 しかし、SCのタイミングでトップにたった23号車を先頭に2番手に12号車、4番手に3号車と表彰台GT-Rで独占まであと一歩というところだったが、このままの順位でフィニッシュ。

 レース後平手はコメントを残している。
 『スタートで順位を落としてしまったものの、先頭集団に追いついて千代選手に渡せたことでまずまず仕事はできたと思っていますが、正直順位を落とすことがなければ別の展開もあり得たとも思っています。
今回は狙っていた大会でもあり、大きな結果、表彰台独占につなげられなかったことは残念ですが、残り2戦あるので上がってきているパッケージング力を結果という形としてまとめる事ができればと思っています』

2020年10月25日